会社と従業員は共存共栄の関係にあり、価値感を相互理解していく事が何より大切。
そんな中でよくありがちな「査定評価の曖昧さ」を除し、「頑張った者負け」にならない評価を目指すべく、各部門の長を集めて3年前から月2回定時開催している評価委員会。
発足当初は2年計画で評価内容を変えるつもりだったが、評価者(部門長)の価値基準の擦り合わせやテスト評価を繰り返し、気が付けば3年を超えていた。
この6月から全社員に公開すべく最終調整のため一泊の缶詰合宿を開催。
会議〜夕食〜ほろ酔いからの口論が朝4時まで続き、翌朝からも会議というハードスケジュール。
上司は部下を成長させる事が最も重要な仕事。普段は部下たちにイジられるようなおちゃらけた連中だけど、意外とハードに締められてる。